連盟概要・規約

目次

連盟概要

 神奈川県中学校テニス連盟は、「神奈川県に所在する中学校に於けるテニスの普及・振興を目指し、加盟校相互の親睦を図ること」を目的として、神奈川県内の中学校の教職員で運営されている中学校テニス部およびテニス部員のための組織である。 
 また、数年前から神奈川県中学校体育連盟(県中体連)へ新規加盟するための活動を行っている。
2011年2月時点で、神奈川県内約120校の公立・私立中学校が加盟し活動している。

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連盟規約

第1章  総 則
第1条  本連盟は神奈川県中学校テニス連盟と称する。
第2条  本連盟は神奈川県に所在する中学校テニス部をもって組織する。
第3条  本連盟は事務局を鎌倉学園中学校内に置く。
第4条  本連盟加盟校テニス部は中学校長により正式に認められた校内団体でなければならない。
第5条  本連盟への加盟は中学校長より事務局に申請の上、理事会の承認を必要とする。

第2章  目的及び事業
第6条  本連盟は神奈川県に所在する中学校に於けるテニスの普及・振興を目指し、加盟校相互の親睦を図ると共に、神奈川県中学校体育連盟に加盟することを目的とする。

第7条  本連盟は前条の目的を達成する為に、関東中学校テニス連盟、神奈川県テニス協会、神奈川県中学校体育連盟と密接なる連絡を図る。また、必要に応じて関東テニス協会、神奈川県テニス協会ジュニア委員会、神奈川県公立中学校テニス部会、神奈川県私立中学校体育連盟テニス専門部とも密接なる連絡を図るものとする。

第8条  本連盟は第6条の目的を達成する為に、次の事業を行う。
1.神奈川県中学校テニス大会
2.神奈川県中学校新人テニス大会
3.神奈川県公立中学校テニス大会
4.強化練習会
5.その他、神奈川県に所在する中学校に於けるテニスの普及・振興・健全な発展のために必要な諸活動及びその援助。

第3章  役 員
第9条  本連盟には次の役員を置く。
会長1名、副会長 若干名、理事長1名、副理事長1名
理事 若干名(含む、神奈川県公立中学校テニス部会、神奈川県テニス協会ジュニア委員)
委員長1名、副委員長1名、書記1名、会計2名、監査1名、庶務 若干名、常任委員30名以内
委員(各校1名)

第10条  役員の選出
1.会長及び副会長は理事会で推挙する。
2.理事長及び副理事長は理事からの互選とする。
3.理事は常任委員会で推挙する。
4.委員長及び副委員長は常任委員からの互選とする。
5.常任委員は常任委員会で推挙する。
6.書記、庶務、会計、監査は会長がこれを委嘱する。
7.委員は各学校より1名選出する。


第11条  役員の任務
1.会長は本連盟を代表する。(会長は理事の資格を有する。)
2.副会長は会長を補佐する。(副会長は理事の資格を有する。)
3.理事長は理事会を代表し、会務を執行する。
4.副理事長は理事長を補佐する。
5.理事は、会務を遂行する。
6.委員長は本連盟の常務を掌る。(委員長は理事の資格を有する。)
7.副委員長は委員長を補佐する。(副委員長は理事の資格を有する。)
8.常任委員は本連盟の常務を処理する。
9.書記は、本連盟の記録を行う。
10.庶務は、事務局と密接なる連絡を図りながら、本連盟の事務処理を執り行う。
11.会計は本連盟の経理にあたる。
12.監査は本連盟の会計の監査にあたる。
尚、本役員の任期は2年とし、再任を妨げない。

第12条  本会に名誉会長、顧問及び参与を置くことができる。また、名誉会長、顧問及び参与は、理事会の承認を得て会長が委嘱する。

第4章  機 関
第13条  本連盟に次の機関を置く。
総会、理事会、常任委員会、地区専門部


第14条  総会
1.総会は会長がこれを招集し、委員をもって構成する。
2.定期総会は毎年2月に開き、事業報告、収支決算、次年度収支予算及び事業計画、役員の選出、規約等重要事項を審議決定する。
3.会長は必要に応じて臨時総会を招集することができる。


第15条  理事会
1.理事会は会長がこれを招集し、理事をもって構成する。
2.理事会は会務の執行に必要な事項を審議しこれを執行する。
3.理事会は緊急の場合、総会に代わってその権限を代行することができる。この場合、理事長は事後、総会に報告し、了承を得るものとする。


第16条  常任委員会
1.常任委員会は理事長がこれを招集し、常任委員をもって構成する。
2.常任委員会は総会、または理事会において委任された事項及びその他細目事項を審議し、これを執行する。


第17条  地区専門部
本連盟は、次にあげる各地区に地区専門部を設置し、8ブロックに編成する。
地区専門部
1.横浜 2.川崎 3.横須賀 4.三浦 5.逗子葉山 6.藤沢 7.鎌倉 8.茅ヶ崎寒川 9.平塚 
10.秦野 11.伊勢原 12.中郡 13.相模原 14.大和 15.厚木愛甲 16.座間 17.海老名 18.綾瀬 
19.小田原足柄下 20.足柄上南足柄
ブロック
1.横浜ブロック(横浜地区)  
2.川崎ブロック(川崎地区)
3.横須賀ブロック(横須賀・三浦・逗子葉山地区)
4.湘南ブロック(藤沢・鎌倉・茅ヶ崎寒川地区)
5.中ブロック(平塚・秦野・伊勢原・中郡地区)
6.相模原ブロック(相模原地区)
7.県央ブロック(大和・厚木愛甲・座間・海老名・綾瀬地区)
8.県西ブロック(小田原足柄下・足柄上南足柄地区)


第18条  すべての会議の議事は出席者の過半数をもって決定する。

第5章  会 計
第19条  本連盟の経費は次に挙げるもので支弁する。
1.加盟費(加盟校分担金) 
2.大会剰余金 
3.繰越金  
4.その他

第20条  本連盟の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わるものとする。

第6章  附 則
第21条  本連盟規約は総会の決議がなければ変更することができない。
第22条  本連盟に必要な細則は理事会で別に定める。
第23条  本連盟規約は1993年4月1日から実施する。

本連盟規約は、2010年4月1日から変更・実施する。
本連盟規約は、2011年4月1日から変更・実施する。
本連盟規約は、2012年4月1日から変更・実施する。
本連盟規約は、2013年4月1日から変更・実施する。

県中体連活動記録

H28.01.28 神奈川県中体連理事長との懇談

平成28年1月28日県立スポーツ会館にて、本連盟会長竹内博之より県中体連会長板橋一幸氏へ直接加盟申請書を提出しました。
その際に各地区が加盟活動や地区大会を行っているが、なかなか地区での加盟が厳しい状況であることを伝えました。さらに、平成29年度全国中学校テニス選手権大会団体の部では、中体連に加盟または準加盟の都道府県しか参加できない予定であることなどをお伝えしました。
今後さらなる地区での加盟活動が必要になります。
関係のみなさまには、引き続きご協力ご支援をお願いいたします。

H28.02.24 回答

依頼した県中体連新規加盟の申請に対して、次のような回答が県中体連よりありました。
神奈川県中学校体育連盟は、創設当初から16専門部で活動しており、現在まで種目の増減はなく、平成22年度の5月に神奈川県中学校体育連盟種目別専門部新規加盟規程が定められました。加盟規程の内容については、別紙資料に示されていますように5つの加盟規準が設けられており、そのすべての規準を満たしていることが必要となります。
今年度も貴テニス連盟から本体育連盟に加盟申請を出していただきましたが、本体育連盟の本部役員会で承認がされませんでした。しかし、各地区において様々なスポーツを学校以外で行っている生徒のために、各中学校長をはじめ各地区中体連にご理解をいただき、各中学校等の実情に応じてご協力いただけるよう引き続きお願いしてまいります。また、貴テニス連盟に対し、本体育連盟に加盟していない種目のため、部活動や専門部が設置できないという判断ではなく、各地区や各学校等が実情に応じて設定できるのか、できないのかの判断をしていただきますよう、併せてお願いしてまいりたいと思います。

H28.01.28 新規加盟申請

今年度の活動をまとめ、新規加盟申請書を神奈川県中体連事務局へ提出しました。

[県中体連加盟申請書の内容]

神奈川県中学校体育連盟テニス専門部会の新規加盟について
 別紙1)神奈川県中学校テニス連盟 規約
 別紙2)平成27年度 神奈川県中学校テニス連盟 事業概要
 別紙3)平成27年度 神奈川県中学校テニス選手権大会 大会要項
 別紙4)平成27年度 神奈川県中学校新人テニス選手権大会 大会要項
 別紙5)平成27年度 神奈川県中学校テニス連盟 予算書
 別紙6)平成27年度 神奈川県中学校テニス連盟 役員組織一覧表
 別紙7)平成27年度 神奈川県中学校テニス連盟 登録部員数一覧
 別紙8)平成27年度 全国中学生テニス選手権大会 団体の部 大会要項

H27.01.30 回答

依頼した県中体連新規加盟の申請に対して、次のような回答が県中体連よりありました。

神奈川県中学校体育連盟は、創設当初から16専門部で活動しており、現在まで種目の増減はなく、平成22年度の5月に神奈川県中学校体育連盟種目別専門部新規加盟規程が定められました。加盟規程の内容については、別紙資料に示されていますように5つの加盟規準が設けられており、そのすべての規準を満たしていることが必要となります。
 今年度も貴テニス連盟から本体育連盟に加盟申請を出していただきましたが、本体育連盟の本部役員会で承認がされませんでした。しかし、各地区において様々なスポーツを学校以外で行っている生徒のために、各中学校長をはじめ各地区中体連にご理解をいただき、各中学校等の実情に応じてご協力いただけるよう引き続きお願いしてまいります。また、貴テニス連盟に対し、本体育連盟に加盟していない種目のため、部活動や専門部が設置できないという判断ではなく、各地区や各学校等が実情に応じて設定できるのか、できないのかの判断をしていただきますよう、併せてお願いしてまいりたいと思います。

H26.11.07 横浜市中学校体育連盟への新規加盟申請

今年度の活動をまとめ、新規加盟申請書を横浜市中体連へ提出しました。

横浜市中学校体育連盟加盟申請書(1,082KB)

[神奈川県横浜市中体連加盟申請書の内容]

神奈川県中学校体育連盟テニス専門部会の新規加盟について
 別紙1)神奈川県中学校テニス連盟 規約
 別紙2)平成26年度 神奈川県中学校テニス連盟 事業概要
 別紙3)平成26年度 神奈川県中学校テニス選手権大会 大会要項
 別紙4)平成26年度 神奈川県中学校新人テニス選手権大会 大会要項
 別紙5)平成26年度 横浜市中学校新人テニス大会 大会要項
 別紙6)平成26年度 横浜市中学校一年生テニス大会 大会要項
 別紙7)平成26年度 神奈川県中学校テニス連盟 予算書
 別紙8)平成26年度 神奈川県中学校テニス連盟 役員組織一覧表
 別紙9)平成26年度 神奈川県中学校テニス連盟 登録部員数一覧
 別紙10)平成26年度 神奈川県中学校テニス連盟 横浜地区登録部員数一覧表

H26.10.05 新規加盟申請

今年度の活動をまとめ、新規加盟申請書を神奈川県中体連事務局へ提出しました。

神奈川県中学校体育連盟加盟申請書(1,082KB)

[県中体連加盟申請書の内容]

神奈川県中学校体育連盟テニス専門部会の新規加盟について
 別紙1)神奈川県中学校テニス連盟 規約
 別紙2)平成26年度 神奈川県中学校テニス連盟 事業概要
 別紙3)平成26年度 神奈川県中学校テニス選手権大会 大会要項
 別紙4)平成26年度 神奈川県中学校新人テニス選手権大会 大会要項
 別紙5)平成26年度 神奈川県中学校テニス連盟 予算書
 別紙6)平成26年度 神奈川県中学校テニス連盟 役員組織一覧表
 別紙7)平成26年度 神奈川県中学校テニス連盟 登録部員数一覧
 別紙8)平成26年度 全国中学生テニス選手権大会 団体の部 大会要項

H26.02.19 神奈川県中体連理事長との懇談

平成26年2月19日(水)16時30分より神奈川県立スポーツ会館県中体連事務局において鈴木康之理事長と本連盟理事6名で懇談を行った。内容は以下とおりである。

  1. 平成24年度の全国中学生テニス選手権団体戦における参加規定が「都府県中体連に加盟または準加盟していること」から平成24年2月に「都府県中体連に加盟申請をしていること」に変更になり平成24年度の単年度準加盟扱いという特別措置がなくなった経緯を確認した。また、全国中学校テニス連盟では平成27年度の全国中学生テニス選手権団体戦では「都府県中体連に加盟、または準加盟でない都府県代表校は1校のみとする」という規定になる可能性が高いことを伝え、平成27年度について準加盟扱いという特別措置を取ってもらえるようお願いした。
  2. 横浜地区では硬式テニス部のある学校が増えてきているが、新規にテニス部を作る場合にその中学校長の裁量による部分が大きく、これは中体連競技ではないということが多分に影響していることを説明した。また、テニス部を立ち上げたとしても教員の異動によりテニス部がなくなってしまうということも起こっており、現状では地域テニス協会や部員の保護者の協力によってなんとか存続しているという学校もあることを伝えた。
  3. 硬式テニス部を立ち上げた理事から、数年間ソフトテニス部の顧問と硬式テニス部の顧問と両方やりながらなんとか部を立ち上げた経験を伝え、連盟としては部活動の大会として運営をしているつもりでも、現実には大会に引率している教員から「中体連の試合でもないのになぜ教員が引率しなければならないのか」と言われた経験を話した。今、部活動として懸命に硬式テニスをしている生徒のために、また、中学校で硬式テニス部に入って活動したいと思っている生徒のためにもなんとか中体連に加盟させてもらいたいと伝えた。他の硬式テニス部を立ち上げた理事からも、硬式テニス部を作った際には100名を超える部員を指導したこともあり、そのような生徒たちの活動を他の競技同様、正式な中体連の活動として認めてもらいたいと伝えた。
  4.  全国中学生テニス選手権大会優勝校の理事から、平成27年度に神奈川県から1校しか全国中学生選手権に出場できないということになれば当然、選手、保護者には「なぜ?」という疑問が生じ、具体的な行動を起こす保護者が出てくることを懸念している。そうならないためにも準加盟扱いの特別措置をお願いしたいとの趣旨を伝えた。

鈴木理事長からは今後、平成27年度の準加盟扱いについては平成26年度の早い時期に加盟申請をする必要があり、県中体連の特別委員会での議論や県教育委員会保健体育課とも相談しながら進めていく必要があるだろうとの返答を得た。

H26.01.27 回答

依頼した県中体連新規加盟の申請に対して、次のような回答が県中体連よりありました。

神奈川県中学校体育連盟は、創設当初から16専門部で活動しており、現在まで種目の増減はなく、平成22年度の5月に神奈川県中学校体育連盟種目別専門部新規加盟規程が定められました。加盟規程の内容については、別紙資料に示されていますように5つの加盟規準が設けられており、そのすべての規準を満たしていることが必要となります。
今年度も貴テニス連盟から本体育連盟に加盟申請を出していただきましたが、本体育連盟の本部役員会で承認がされませんでした。しかし、各地区において様々なスポーツを学校以外で行っている生徒のために、各中学校長をはじめ各地区中体連にご理解をいただき、各中学校等の実情に応じてご協力いただけるよう引き続きお願いしてまいります。また、貴テニス連盟に対し、本体育連盟に加盟していない種目のため、部活動や専門部が設置できないという判断ではなく、各地区や各学校等が実情に応じて設定できるのか、できないのかの判断をしていただきますよう、併せてお願いしてまいりたいと思います。

H26.01.09 新規加盟申請

今年度の活動をまとめ、新規加盟申請書を神奈川県中体連事務局へ提出しました。

神奈川県中学校体育連盟加盟申請書(545KB)

[県中体連加盟申請書の内容]

神奈川県中学校体育連盟テニス専門部会の新規加盟について
 別紙1)神奈川県中学校テニス連盟 規約
 別紙2)平成25年度 神奈川県中学校テニス連盟 事業概要
 別紙3)平成25年度 神奈川県中学校テニス選手権大会 大会要項
 別紙4)平成25年度 神奈川県中学校新人テニス選手権大会 大会要項
 別紙5)平成25年度 神奈川県中学校テニス連盟 予算書
 別紙6)平成25年度 神奈川県中学校テニス連盟 役員組織一覧表
 別紙7)平成25年度 神奈川県中学校テニス連盟 登録部員数一覧

H25.03.25 新規加盟申請

今年度の活動をまとめ、新規加盟申請書を神奈川県中体連事務局へ提出しました。

神奈川県中学校体育連盟加盟申請書(657KB)

[県中体連加盟申請書の内容]
神奈川県中学校体育連盟テニス専門部会の新規加盟について
 別紙1)神奈川県中学校テニス連盟 規約
 別紙2)平成24年度 神奈川県中学校テニス連盟 事業概要
 別紙3)平成24年度 神奈川県中学校テニス選手権大会 大会要項
 別紙4)平成24年度 神奈川県中学校新人テニス選手権大会 大会要項
 別紙5)平成24年度 神奈川県中学校テニス連盟 予算書
 別紙6)平成24年度 神奈川県中学校テニス連盟 役員組織一覧表
 別紙7)平成24年度 神奈川県中学校テニス連盟 登録部員数一覧表

H24.04.01 地道な活動を展開

今後、本連盟は「神奈川県中学校体育連盟種目別専門部新規加盟規程」をクリアした上で正式に準加盟・加盟できるよう地区専門部の立ち上げから地区大会の実施、地区中体連への加盟申請等活動していく予定である。是非、皆さんのご理解とご協力をお願いします。(地区専門部へ

H24.03.08 準加盟は白紙に・・・・。

平成24年度第39回全国中学生テニス選手権大会(団体戦)の参加資格が
①中学校体育連盟に加盟している都府県の中学校
②中学校体育連盟に準加盟している都府県の中学校
③まだ加盟もしくは準加盟に至っていない都府県の中学校は、下記ア)の項目について承認・受理された道府県については、出場を認める。
ア)各道府県中学校体育連盟への加盟運動について、平成23年度の活動状況を示した報告書を各地域中学校テニス連盟へ提出し、全国中学校テニス連盟が加盟運動の状況について審議し承認された場合は、参加を認める場合がある。
④上記①、②、③の中学校で、学校長が本校生徒であることを認めた中学校であること。

①、②、④に加えて、③が追加されました。
このことから、神奈川県中体連は、準加盟の必要がないと判断し、準加盟は白紙になってしまいました。

H23.10.13 県教委・県中体連・県テニス協会・本連盟の会合

県教育委員会教育局教育指導部保健体育課(課長)、県中体連(会長、副会長、理事長、副理事長)、県テニス協会(会長、副会長、理事長)、本連盟(会長、理事長、理事)で県スポーツ会館に於いて会合が開催された。様々な話し合いの後、神奈川県代表の大会参加機会を保障するため、県中体連は特別に平成22年度に設定された「神奈川県中学校体育連盟種目別専門部新規加盟規程」に則った準加盟ではなく、平成24年度の全国大会に出場できるよう単年度ごとの準加盟を了承し、平成24年度は準加盟の扱いとなった。

H23.09.14 回答

平成23年度に依頼した県中体連新規加盟の申請に対して、次のような回答が県中体連よりありました。

神奈川県中学校体育連盟は、創設当初から16専門部で活動しており、現在まで種目の増減はなく、平成22年度の5月に神奈川県中学校体育連盟種目別専門部新規加盟規程が定められました。加盟規程の内容については、別紙資料に示されていますように5つの加盟規準が設けられており、そのすべての規準を満たしていることが必要となります。
今年度も貴テニス連盟から本体育連盟に加盟申請を出していただきましたが、本体育連盟の本部役員会で承認がされませんでした。しかし、各地区において様々なスポーツを学校以外で行っている生徒のために、各中学校長をはじめ各地区中体連にご理解をいただき、各中学校等の実情に応じてご協力いただけるよう引き続きお願いしてまいります。また、貴テニス連盟に対し、本体育連盟に加盟していない種目のため、部活動や専門部が設置できないという判断ではなく、各地区や各学校等が実情に応じて設置できるのか、できないのかの判断をしていただきますよう、併せてお願いしてまいりたいと思います。

H23.05.25 新規加盟申請

昨年度は、年度の途中に「神奈川県中学校体育連盟種目別専門部新規加盟規程」ができ、この規程により新規加盟をすることはできませんでした。
今年度は、この規程にもとづき急遽、地区中体連への新規加盟に向けた活動を実施し、平成24年度加盟に向けた申請を行いました。

神奈川県中学校体育連盟加盟申請書(517KB)

[県中体連加盟申請書の内容]

神奈川県中学校体育連盟テニス専門部会の新規加盟について
 別紙1)神奈川県中学校体育連盟テニス専門部会への新規加盟要望書
     資料1 中学校体育連盟新規加盟へ向けての活動
     資料2 全国中学校テニス人数調査表(都道府県加盟状況)
     資料3 神奈川県中学校体育連盟テニス専門部会加盟を望む背景
     資料4 各地区中学校体育連盟新規加盟に関する状況
 別紙2)神奈川県中学校テニス連盟 規約
 別紙3)平成23年度 神奈川県中学校テニス連盟 事業概要
 別紙4)平成23年度 神奈川県中学校テニス選手権大会 大会要項
 別紙5)平成22年度 神奈川県中学校新人テニス選手権大会 大会要項
 別紙6)平成23年度 神奈川県中学校テニス連盟 予算書
 別紙7)平成23年度 神奈川県中学校テニス連盟 役員組織一覧表
 別紙8)平成23年度 神奈川県中学校テニス連盟 登録部員数一覧

H23.02.27 情報交換

県中体連と県テ連で、新規加盟に向けた情報交換を行い、新規加盟に向けた今後の活動を検討しました。

1 参加者 (県中体連理事長、副理事長、県中テ連4名)
2 要点
(1)県中体連新規加盟規程について
(2)準加盟の扱いについて
(3)準加盟の判断について
(4)加盟申請の提出時期について
3 その他
4 今後の対応

H23.01.14 加盟申請

次のような県中体連への加盟についてのお願い(申請書)を神奈川県中体連理事長に提出した。

[県中体連加盟申請書の概略]

他県に比べ、神奈川県内にはテニスに励む小・中学生は大変多く、大会も数多く開催され全国的な活躍をしている。中学校においては、県中学校テニス選手権大会、県ジュニア選手権大会などの大会に多数の生徒が参加し、関東、全国の上位大会で活躍する生徒も少なくない。テニス部がある(または指定地区外就学が認められた地区でテニス部のある)中学校に進み、小学校から取り組んできたテニス競技を続ける中学生もいる反面、テニス部がないため入学すると競技を断念する生徒もいる。
中テ連は中体連加盟を目指して活動しており、学校の活動の一環として中テ連加盟各校に協力をお願いしてきた。2010年度現在で中テ連加盟校120数校は全て学校長の許可を受けて大会参加等活動している。団体戦に出場する公立21校を含めた男女のべ80数校は、学内に練習場所を持ち、日々練習に励んでいる。公立中学校に関しては、ここ数年で学校数が増加し大会に参加する生徒も年々増えている。今後の中学校で活動している生徒を円滑に支援・援助すると共に、更なる競技力の向上をはかるためには、中テ連が中体連に加盟する必要があると考える。全国的にも、現在20の都道府県が中体連に加盟・準加盟し、増えている。
昨年の平成21年度から全国中学校テニス選手権大会・団体戦の参加資格として
1)中学校体育連盟に加盟している都道府県の中学校
2)準加盟または加盟申請をしている道県の中学校
のいずれかを満たすことが条件づけられた。
さらには、平成24年度の3月に新設される全国中学校新人テニス選手権大会・団体戦(仮称)では中体連加盟・準加盟がなされた都道府県のみ参加できる全国大会(案)が示されており、中テ連としては、是非とも参加したく考えている。
以上の理由から、中テ連をテニス競技部として神奈川県中学校体育連盟に加盟させていただきたくお願いをする。

H21.10.26 回答

平成21年度に依頼した県中体連加盟の申請に対して、次のような回答が県中体連よりありました。

神奈川県中学校体育連盟は、創設当初から16専門部で活動しており、現在まで種目の増減はありません。新規加盟を検討するにあたり、現在「新規加盟規程」の検討をすすめています。

H21.08 加盟申請

次のような「昨年度までの経緯とこれからの取り組みと現状」及び「加盟理由」を盛り込んだ加盟申請書を神奈川県中体連理事長に提出した。

神奈川県中学校体育連盟加盟申請書(77KB)

[県中体連加盟申請書の概略]

昨年度までの経緯とこれからの取り組みと現状
昨年度、硬式テニスの県中体連加盟を申請した。その際、次年度から中体連加盟の基準づくりを開始するという返答をいただいた。 それを受けて、県中学校テニス連盟では、平成20年度の役員改選を機会に、ブロックごとの組織づくりに着手し、各地区の代表者(代表者の所属校)に委嘱するための書類を送付した。
大会の運営に関しては、県大会(個人戦、団体戦)、県新人大会(個人戦、団体戦)を実施しているで、県レベルの大会に関しては問題はないと考えている。ただし、ブロック大会に関しては、検討を重ねていく必要がある。
加盟校は毎年増加の傾向にある。加盟校の中には個人参加の中学校もあるが、部活動を行っている中学校が確実に増えている。

加盟理由
硬式テニス部を持つ中学校が明らかに増加傾向にある。今まで大会は私立中学校のテニスコートを使用して実施していきたが、参加人数が増加し大会会場を確保することが難しくなってきた。できるだけ公営のテニスコートを確保し、短い日数で終了できるようにしたい。また、硬式テニス部に所属する中学生に対する経済的な負担を軽減するため。具体的には、会場校が分散していると、会場への交通費の負担がかかる。

昨年度、本連盟の総会で、できるだけ早い時期に加盟できるように、公立中学校の顧問を中心に準備委員会を発足させ、今年度は早速地区の立ち上げ動いている。地区の活動のための予算を計上し、実績を積み上げようと考えている。また、実際に横浜市内では区大会を実施し、少しずつ大会実績を積み上げている。来年度からは、大会運営を準備委員会のメンバーを中心に行い、中体連主催の大会運営もスムーズにできるように実績を積んで行きたいと考えている。

H19.11.20 加盟申請および情報交換

次のような「昨年度までの経緯とこれからの取り組みと現状」及び「加盟理由」を盛り込んだ加盟申請書を神奈川県中体連理事長に提出した。その際、県中体連の理事長、副理事長と意見交換及び情報交換を行った。

[県中体連との情報交換の概略]

1 参加者(県中体連理事長、副理事長3名、県中テ連3名)
2 加盟へ向けての要望の確認 (加盟申請に基づき説明)
3 中体連からの質問内容
 (1)組織について   (2)大会について   (3)運営経費について
 (4)県テニス協会との関係について
4 中体連との話し合いの内容
 (1)中体連からの質問   (2)加盟理由にある公営コートの使用について
 (3)平成23年度の中体連種目改選について   (4)中体連加盟後の大会について
 (5)ソフトテニスとの関係について   (6)地区中体連の集合体が県中体連
 (7)横浜市中体連との関係について

神奈川県中学校体育連盟加盟申請書(76KB)

[県中体連加盟申請書の概略]

昨年度までの経緯とこれからの取り組みと現状
昨年度、硬式テニスの県中体連加盟を申請した。その際、次年度から中体連加盟の基準づくりを開始するという返答をいただいた。 それを受けて、県中学校テニス連盟では、ブロックごとに組織づくりに着手し、各地区の代表者(代表者の所属校)を決め、全体の会計担当も決定した。その他の担当に関しては、必要に応じて決定できる体制づくりをしている。
大会の運営に関しては、県大会(個人戦、団体戦)、県新人大会(個人戦、団体戦)を実施しているで、県レベルの大会に関しては問題はないと考えている。ただし、ブロック大会に関しては、検討を重ねていく必要がある。
加盟校は毎年増加の傾向にある。加盟校の中には個人参加の中学校もあるが、部活動を行っている中学校が確実に増えている。

加盟理由
硬式テニス部を持つ中学校が明らかに増加傾向にある。今まで大会は私立中学校のテニスコートを使用して実施していきたが、参加人数が増加し大会会場を確保することが難しくなってきた。できるだけ公営のテニスコートを確保し、短い日数で終了できるようにしたい。また、硬式テニス部に所属する中学生に対する経済的な負担を軽減するため。具体的には、会場校が分散していると、会場への交通費の負担がかかる。

昨年度、本連盟の総会で、できるだけ早い時期に加盟できるように、公立中学校の顧問を中心に準備委員会を発足させ、今年度は早速地区の立ち上げを完了し、全体の会計担当も決めた。また、実際に横浜市内では区大会を実施し、少しずつ大会実績を積み上げている。来年度からは、大会運営を準備委員会のメンバーを中心に行い、中体連主催の大会運営もスムーズにできるように実績を積んで行きたいと考えている。

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